本ファイルには、オンライン ヘルプには記載されていない重要な情報が含まれている場合がありますので、 最後までお読みくださるようお願いします。
インストール、デプロイメント、ライセンス管理などの問題に関する情報については、『SilkCentral Test Manager インストールおよび設定ガイド』を参照してください。
本リリースにおける新機能の概要については、以下のセクション「新機能」を参照してください。
| 目次 | ||
|---|---|---|
| 新機能 | 解決された問題 | インストール手順 |
| システム要件/前提条件 | テストされたソフトウェア | |
| 既知の問題 | ヘルプが必要なときには | |
SilkCentral Test Manager は、VMware Lab Manager 2.4 および 2.5 とシームレスに統合されています。 VMware Lab Manager の詳細については、http://www.vmware.com/products/labmanager を参照してください。
いったん SilkCentral Test Manager を少なくとも 1 つの VMware Lab Manager サーバーと共に使用できるように設定すると、VMware Lab Manager ライブラリ内に保存されているどの構成でテストを実行することにしてもかまいません。 その場合、SilkCentral Test Manager はそれらの構成の配置(同じ構成の複数のインスタンスも可)を自動的に設定し、テストを実行し、その結果を収集し、その後で構成の配置を解除します。
SilkCentral Test Manager ではまた、管理されている構成の LiveLink イメージを複数の設定([常に行う]、[エラー時に直ちに行う]、[すべてのテスト定義の実行が完了してから行う]、[行わない])でキャプチャできるようにもなっています。LiveLink テクノロジの詳細については、http://www.vmware.com/products/labmanager を参照してください。
Borland SilkCentral Test Manager と外部要件管理ツールとのインテグレーションが強化されました。特に、Borland CaliberRM や IBM Rational RequisitePro とのインテグレーションが大幅に改良されました。
Borland CaliberRM – 自動同期
SilkCentral Test Manager で扱われている要件を CaliberRM プロジェクトの現在のベースラインに同期させると、CaliberRM で要件が変更されるたびに、その内容が SilkCentral Test Manager にリアルタイムで自動的に伝播されます。 さらに、同期ログ ファイルにはエラー状況の要約が冒頭に記載されるようになりました。 同期の詳細はその要約の後に記載されます。 SilkCentral Test Manager で実行されるテスト定義が変更されると、その内容はトレースを使って CaliberRM にただちに伝播されます。
Borland CaliberRM - ベースラインのサポート
SilkCentral Test Manager では、CaliberRM プロジェクト内のベースラインに保存されている要件の同期をサポートするようになりました。「最新」以外のベースラインに対して同期する場合には、自動同期を利用できません(これは、これらのベースラインが変更されないだろうと想定されるからです)。ただし、そのような場合でも手動同期は可能です。 さらに、トレースは CaliberRM プロジェクトのベースラインで不変なため、SilkCentral Test Manager でテスト定義へのトレースが変更されても、その内容は CaliberRM プロジェクトのベースラインには伝播されません。
IBM Rational RequisitePro - RequisitePro パッケージのサポート
RequisitePro パッケージ構造が SilkCentral Test Manager でサポートされるようになりました。
外部の要件管理ツール – 真実の唯一の源
マスタ/スレーブ オプション ダイアログは SilkCentral Test Manager から削除されました。 SilkCentral Test Manager では、外部の要件管理ツールを "真実の唯一の源" とみなし、外部の要件管理ツールのプロジェクト状態を変更せずにそのまま反映します。
[要件] ユニットの全面的改良
要件 ユニットには、以下の改良が加えられました。
SilkCentral Test Manager に付いている Web ベースの手動実行ステップ エディタが改良されました。
SilkCentral Test Manager ユーザー インターフェイスが改良され、Ajax テクノロジを用いてページの再ロードを減らし待ち時間を短縮できるようになりました。 Ajax テクノロジを用いるようになった要素は以下のとおりです。
SilkCentral Test Manager の Microsoft Excel プラグインでは、Unicode データが含まれている Excel ファイルをサポートするようになりました。
SilkCentral Test Manager の JUnit インテグレーションは更新され、JUnit 4 でのユニット テストをサポートするようになりました。
SilkCentral Test Manager には、テスト実行定義データの追加、更新、削除、受信を行える Web サービス インターフェイスが用意されるようになりました。 詳細については、『SilkCentral Test Manager API ガイド』を参照してください。
SilkCentral Test Manager のヘルプ システムは完全に再構成され、どのような専門レベルの Test Manager ユーザーでも、探している情報を見つけやすくなりました。
新しい 「クイック スタート タスク」 では、Test Manager の中核機能の最良の使い方をユーザーに段階的に説明します。
[ヘルプ|ドキュメント|Test Manager Web ヘルプ] を選択すると、この新しい SilkCentral Test Manager Web ヘルプが表示されます。
[ヘルプ|ドキュメント|SilkCentral 管理モジュール Web ヘルプ] を選択すると、Test Manager の 管理 モジュールの新しい Web ヘルプが表示されます。
どちらのヘルプ システムも、カード コピー形式のヘルプを好むユーザー向けに、PDF ドキュメントとしても入手できます。 [Test Manager ヘルプ (PDF)] および [SilkCentral 管理モジュール ヘルプ (PDF)] から参照してください。
SilkCentral Test Manager の最適なパフォーマンスのためには、以下の設定が推奨されます:
| システム対象 | 要件 |
|---|---|
| プラットフォーム | Windows 2000(サービス パック 3 以上) Windows XP(サービス パック 1 以上) Windows XP 64bit サービス パック 1 Windows 2003 Test Manager 実行サーバーのみ、Windows NT 4.0 でサポートされており、その際、サービス パック 6A がインストールされていなければなりません。 |
電源供給 | すべての環境への UPS 導入により、停電時のリスクを減らすことができます。 |
(実行サーバー 5台まで)
| プロセッサ | Intel® Pentium® (Pentium) / AMD Athlon™ (Athlon) プロセッサ、3 GHz |
| RAM | 1024 MByte |
| ハードディスク領域 | 160 GB のディスク サイズ(RAID 1) |
| ネットワーク | 100 MBit のネットワーク接続 |
| データベース管理システム | Microsoft SQL Server / MSDE 2000 SP4 Microsoft SQL Server / Express 2005 |
(実行サーバー 15 台まで)
| プロセッサ | Test Manager サーバー: 3 GHz Dual Core Intel/AMD プロセッサ データベース サーバー: 3 GHz Dual Core Intel/AMD プロセッサ |
| RAM | Test Manager サーバー: 1024 MByte データベース サーバー: 1024 MByte |
| ハードディスク領域 | Test Manager サーバー: 100 GB のディスク サイズ(RAID 必要なし) データベース サーバー: 160 GB のディスク サイズ(RAID 1 または 5 推奨) |
| ネットワーク | Test Manager サーバー: 100 MBit のネットワーク接続 データベース サーバー: 100 MBit のネットワーク接続 |
| データベース管理システム | Microsoft SQL Server 2000 Microsoft SQL Server 2005 |
(実行サーバー 30 台まで)
| プロセッサ | Test Manager サーバー: 3 GHz Dual Core Intel/AMD プロセッサ データベース サーバー: 3 GHz Dual Core Intel/AMD プロセッサ |
| RAM | Test Manager サーバー: 4096 MByte データベース サーバー: 4096 MByte |
| ハードディスク領域 | Test Manager サーバー: 2 x 160 GB のディスク サイズ(RAID 1 推奨) データベース サーバー: 2 x 160 GB のディスク サイズ(RAID 1 または 5 推奨) |
| ネットワーク | Test Manager サーバー: 100 MBit のネットワーク接続 データベース サーバー: 100 MBit のネットワーク接続 |
| データベース管理システム | Microsoft SQL Server 2005 Oracle 9i Oracle 10g |
(実行サーバー 30 台以上)
| プロセッサ | アプリケーション サーバー、チャート サーバー、フロントエンド サーバー: 2 x Dual Core 3 GHz プロセッサ、Intel Xeon または AMD データベース サーバー: 2 x Dual Core 3 GHz プロセッサ、Intel Xeon または AMD |
| RAM | アプリケーション サーバー、チャート サーバー、フロントエンド サーバー: 4096 MByte データベース サーバー: 8192 MByte |
| ハードディスク領域 | アプリケーション サーバー、チャート サーバー、フロントエンド サーバー: 2 x 300 GB SAS (SCSI または SATA、Raid 1) データベース サーバー: 6 x 300 GB SAS (SCSI または SATA、Raid 5) |
| ネットワーク | Test Manager サーバー: 1 GBit のネットワーク接続 データベース サーバー: 100 MBit のネットワーク接続 |
| データベース管理システム | Microsoft SQL Server 2005 Oracle 9i Oracle 10g |
以下の構成は、シンプルな実行を行うための最小限の構成です。実行サーバーに対する実際 の要件/前提条件は、テストするアプリケーション(AUT)やテストのタイプに依存します。
負荷テストについては、SilkPerformer の環境要件を参照してください。最小限の構成での負荷テストは、不正確な結果につながります。
機能テストについては、SilkPerformer の環境要件を参照してください。 ただし、Web ブラウザのリプレイなど、集中的なテストについては、最小 1024 MByte のメイン メモリが推奨されます。
| プロセッサ | 1 GHz の Intel または AMD プロセッサ(最小) |
| RAM | 512 MByte (最小) |
| ハードディスク領域 | 10 GB のディスク サイズ(RAID 必要なし) |
| ネットワーク | 100 MBit のネットワーク接続。他の Test Manager と同じ LAN 内にあってはなりません。 |
| プロセッサ | Web GUI クライアント: 1 GHZ 必須、2 GHz 推奨(Antivirus 問題に影響する、高レンダリング時間のため) Manual Testing Client: 2 GHz 推奨(もしくはそれ以上。AUT 要件に依存する) |
| RAM | Web GUI クライアント: 512 MByte Manual Testing Client: 1024 MByte(MTC および AUT を検討に入れる必要がある。この値は、ホスト上の AUT がより多くのメモリを必要とする場合には、さらに増えます。) |
| ハードディスク領域 | Web GUI クライアント: N/A、RAID 必要なし Manual Testing Client: 80 GB、Raid 必要なし(値は、AUT によって要変更) |
| ネットワーク | Web GUI クライアント: 100 MBit のネットワーク接続。Test Manager と同じ LAN 内にあってはなりません。 Manual Testing Client: 100 MBit のネットワーク接続。Test Manager と同じ LAN 内にあってはなりません。 |
本セクションには、既知の問題と現在判明している回避策が記載してあります。
HKLM\System\CurrentControlSet\Services\LanmanServer\Parameters\NullSessionShares。REG_MULTI_SZ フィールドに新しい行を追加し、サービスで使用される共有名を入力します。以下は、SilkCentral Test Manager 2007 において解決された不具合です。
| 問題番号 | 説明 | 修正バージョン | メモ |
|---|---|---|---|
| 31704 | 実行された JUnit テスト実行が、たとえコード分析可能な状態でも、「未実行」ステータスで終了する場合がありました。コード分析が可能な場合、Java コードを実行する実行サーバー プロセスおよびその子プロセスは、カバレッジ記録とコード呼び出しの同期を取るために、お互い通信する必要があります。この通信には 10 秒のタイムアウトがあり、他のプロセスが実行サーバー上の CPU 時間を消費し、そのために Test Manager の処理が遅くなってしまった場合などには、時間を超過してしまうことがあります。この結果、テスト結果のメッセージ リストにある以下のメッセージのいずれかが表示されることになります: 「実行中の子プロセス VM と同期する際に I/O エラーが発生しました。」 または、「実行中の子プロセス VM がカバレッジ記録の開始に応答しませんでした。」 | 2007 | |
| 31688 | テスト実行結果が失われ、IllegalStateException スタックトレースが、[実行定義の結果] ビューのメッセージ一覧に表示されます。これは、[計画 - 成功条件] で指定されているタイムアウトが、2 つ以上の JUnit テスト定義実行で発生し、かつ、コード分析が有効になっている場合に、発生します。この 2 つのタイムアウト JUnit 実行より後のテスト定義はすべて、実行されずに結果も失われます。 | 2007 | |
| 28506 | [レポートの新規作成] および [レポートの編集] ダイアログの詳細クエリ モードにおける [プレースホルダの挿入] 機能は、Web ブラウザとして Mozilla Firefox を使用して、クエリを手動で編集している際には動作しません。 | 2007 | |
| 31296 | CaliberRM とのインテグレーションでは、デフォルト ポート 20000 で接続するよう設定されている CaliberRM Server のみサポートしています。 | 2007 | |
| 30963 | 多くの新規要件を伴う同期タスクは、フロントエンド サーバーをブロックし、そのオペレーションが完了するまで、ユーザーがシステムで作業できなくなります。このようなオペレーションが 1 時間以上かかった場合、ブラウザが「page cannot be displayed」ページを表示します。これはブラウザのタイムアウトの問題で、実際には、同期タスクは正常に完了しています。 | 2007 | |
| なし | DLL インターフェイスを介した SilkTest 実行のエラー処理が、改善されました。 | 2007 | |
| なし。 | HtmlCompression が有効化されている場合、ファイルのアップロード時にエラーが発生します。 |
2007 | |
| なし。 | SQL 文のフィルタリングとレポートにおけるオプティマイザ ヒントが削除され、Oracle データベースのためのテンポラリ テーブルの使用方法の表記が修正されました。 | 2007 | |
| 32713, 32714 | 新しい SilkTest インターフェイス(DLL インターフェイス)使用時の、実行定義に対する [SilkTest AUT ホスト名] 設定の使用方法が修正されました。またさらに、[SilkTest オプション セット] は、[SilkTest AUT ホスト名] 設定を上書きしなくなりました。 | 2007 | |
| 32840 | プロジェクトのコピー時、手動テスト定義の [予定時間] はコピーされません。 | 2007 | |
| 33837 | リンク付けされたテスト コンテナ内の手動テスト定義を実行する際、そのステップのうち 1 つでも 説明 または 結果 フィールドに、「#」や「$」の文字が含まれていると、NullPointerException Java スタックトレースが発生します。 |
2007 | |
| なし。 | 有効化された Issue Manager 3.x データベースは、ユーザー、グループ、製品 などがたとえすでにターゲット データベース内に存在していたとしても、それらをインポートします。 | 2007 |
このセクションでは、SilkCentral Test Manager 2007 がテストされたソフトウェアについて記述します。
| システム対象 | テスト対象 |
|---|---|
| オペレーティング システム |
Windows 2000 サービス パック 4 Windows XP サービス パック 2 Windows XP 64bit サービス パック 1(実行サーバー) Windows Server 2003 サービス パック 1 Windows Server 2003 サービス パック 2 Windows 2000 や Windows XP (Simplified Chinese)のローカライズ版 |
| Web ブラウザ | Internet Explorer 6.x Internet Explorer 7.0 Firefox 1.5 Firefox 2.0 |
| Web サーバ | IIS 5 IIS 6 Borland スタンドアロン Web サーバ(Tomcat) |
| データベース管理システム | Microsoft SQL Server / MSDE 2000 サービス パック 4 Microsoft SQL Server / Express 2005 サービス パック 1 Oracle 9i (9.2.0.8) Oracle 10g (10.2.0.3 / 10.1.0.5) |
| 統合されている Borland ソフトウェア | CaliberRM 2006 CaliberRM 2006 R2 SilkPerformer 2006 R2 SilkTest 2006 R2 SP1 StarTeam 2005 R2 StarTeam 2006 |
| 統合されているサードパーティ ソフトウェア | Bugzilla 2.20 IBM Rational ClearQuest 2002.05.20 IBM Rational ClearQuest 2003.06.15.734.000 IBM Rational Requisite Pro 2002 IBM Rational Requisite Pro 2006.06.13 JUnit 3.8.x JUnit 4.x SnagIT (8.0, 8.1, 8.2.1) Subversion 1.4.4 VMware Lab Manager 2.4 VMware Lab Manager 2.5 |
Borland Web サイトにおけるテクニカル サポート ページへのリンク
最初へインストール、デプロイメント、ライセンス管理などの問題に関する情報については、『SilkCentral Test Manager インストールおよび設定ガイド』を参照してください。
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